発毛剤はミノキシジル!育毛剤とは違います。発毛剤徹底比較!2019年2月版

男のヘルスケア

 

 

最近抜け毛がひどくて、髪の毛のセットに時間がかかります(>_<)

 

 

毎日の事なんですが

私は、朝風呂に入って髪の毛をセットして

仕事に出かけています。  

 

その際なんですが

今までは、

そんなに気にならなかったんですが

頭の横とか後ろに比べて、

前髪の伸びが弱くなってきて

うっすーい前髪を

どうにか誤魔化しちょいハゲを隠すため

セットにめっちゃ苦労しています(´;ω;`)  

 

そろそろ、

髪の毛のメンテナンスを始めていかないと

いけない年齢になってきたんかな~

と思って、毛が生える薬を調べてみました。

 

 

日本では発毛剤と育毛剤って、入ってる成分に違いがあるんやね!

 

 

ネットで毛生え薬を調べてみると

発毛剤と、育毛剤があって

発毛剤は、発毛成分である

ミノキシジルっていう成分が入っており

ミノキシジルが入っていると、

第1類医薬品に分類されます。

しかも、

厚生労働省に日本で唯一【髪を生やす成分】

として認可されています。

 

したがって、

日本ではミノキシジル成分が入っていない

育毛剤などの薬は、毛生え薬ではなく、

抜け毛を予防し、発毛を促す効果はあるが

【髪を生やす】効果は、

厚生労働省では認められていない!

という事になります。  

 

 

という事で、

ミノキシジル成分が入った、

日本製の発毛剤に絞って

成分を調べてみました。

 

 

発毛剤!当ブログ調べでは、3社ぐらいしかなかったです。

 

 

ミノキシジル成分が入っている

発毛剤を調べたところ

ドラックストアなどの

他社共同開発プライベート商品や

ジェネリック製品などを覗くと

私が調べたところ、

3社の商品に絞られてきたので

その3商品での成分比較をしていきます。      

 

 

 

1、リアップX5プラス

(大正製薬)


【第1類医薬品】リアップX5プラスローション 60mL

 

有効成分ミノキシジルを5%配合することにより、優れた発毛効果を発揮します。 キャップを開け、頭皮に押しあてるだけで、1回量の1mLを計量できる容器です。 ミノキシジルの他に、清涼感を与え、頭皮の発毛環境を整える、3つの有効成分※を 配合しています。

 

 

2、スカルプD メディカルミノキ5

( アンファー・東亜薬品)


【第1類医薬品】スカルプD メディカルミノキ5 60mL

 

ミノキシジルを5%配合した男性の壮年性脱毛症における発毛剤です。 キャップを開けて塗布ヘッドを頭皮に軽くタップするだけで、薬液を簡単に計量塗布 することができます。 無色~微黄色澄明の液で、酸化防止剤を含んでおりません。

 

 

 

3、リグロEX5

(ロート製薬)


【第1類医薬品】【送料無料】ロート製薬公式 リグロEX5 60mL ミノキシジル国内最大濃度5%配合|育毛剤 養毛剤 発毛剤 ミノキシジル 発毛 脱毛症 aga 発毛促進 男性用 育毛 養毛 薄毛 抜け毛 抜け毛予防 薄毛対策 男性 頭皮 メンズ

 

リグロの全貌が明らかに! 眠っている発毛の力を覚醒する! ※ミノキシジルの休止期毛包から初期成長期毛包への移行促進作用が眠っている発毛 の力を覚醒する

 

 

 

さて、各社製品の成分の比較ですが

どの企業も、

ミノキシジル成分が5%配合されており

それ以上配合している製品はない模様。  

 

ミノキシジルとそれ以外の成分で、

どういった違いがあるのか表にしました。

 

 

 

大正製薬のリアップX5プラスは

ミノキシジル以外の

成分の記載があるんですが

他2商品にはミノキシジル成分以外の記載は

ありませんでした。

(添加物は、3製品とも複数の記載はありました)

 

 

 

丁寧に記載しているのが、

リアップX5プラスの大正製薬で

他2社は、その他の成分に関しては、

ブラックボックスにしてるみたい。

 

 

まあ、【髪が生える成分】

という所だけに着目すれば

3製品とも、

同じ効果が得られるのではないかと

想定される。

 

ただ、ミノキシジル成分のはたらきを

良くするために

何らかの成分等を使って、

各社取り組んでいるように思います。

 

 

 

ただ、よくよく調べを進めて行くと

この3製品とも、

【第1類医薬品】に分類されています。

 

さて、この【第1類医薬品】とは、

何なのでしょうか?  

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発毛剤(ミノキシジル成分配合)は第1類医薬品で、副作用のリスクが高い医薬品に分類されています。

 

 

【髪を生やす】効果が、

日本で唯一厚生労働省に認められている

ミノキシジル。

 

しかし、副作用のリスクが高い、

第1類医薬品に分類されています。

 

過去、薬事法では、

第1類医薬品は薬剤師による

対面販売が義務付けられていました。

(2019年2月13日現在は、第1類医薬品はネット販売できるようになっています。)

 

 

 

では、どういった副作用のリスクが

あるのでしょうか?

一部ではありますが、

副作用について記載しておきます。

Wikipedia参照

 

 

 

上記のような副作用のリスクもあるので

【髪を生やす】効果は高いと思いますが

用法・用量には十分に注意してご使用ください。

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